二十四節気

大寒

二十四節気【大寒】一年でもっとも寒い時期だが、かすかに春の兆しが見え始める頃。1月20日頃~2月3日頃。七十二候【款冬華/水沢腹堅/鶏始乳】

小寒

二十四節気【小寒】寒の入りを迎え、いっそう寒さが深まって冬本番となる頃。1月6日頃~1月19日頃。七十二候【芹乃栄/水泉動/雉始雊】

冬至

二十四節気【冬至】一年でいちばん日が短く、夜が長い日。冬の真ん中で、この日を境にまた昼が長くなっていく。12月22日頃~1月5日頃。七十二候【乃東生/麋角解/雪下出麦】

大雪

二十四節気【大雪】山では木の葉がすっかり落ちて雪が降り積もり、平地でも本格的に冬の気候となる頃。12月7日頃~12月21日頃。七十二候【閉塞成冬/熊蟄穴/鱖魚群】

小雪

二十四節気【小雪】寒さが増して、山のほうでは雨が雪に変わり始める頃。11月22日頃~12月6日頃。七十二候【虹蔵不見/朔風払葉/橘始黄】

立冬

二十四節気【立冬】色付いていた自然が色あせはじめ、木の葉が落ちて積もる頃。11月7日頃~11月21日頃。七十二候【山茶始開/地始凍/金盞香】

霜降

二十四節気【霜降】秋が深まり冷え込みが増してきて、北の里山では霜が降り始める頃。10月23日頃~11月6日頃。七十二候【霜始降花/霎時施/楓蔦黄】

寒露

二十四節気【寒露】秋が深まって朝夕は肌寒くなり、草葉の露にも冷たさを感じられる頃。10月8日頃~10月22日頃。七十二候【鴻雁来/菊花開/蟋蟀在戸】

秋分

二十四節気【秋分】春分と同じく昼夜の長さが同じになる日。この日を境に昼が短くなっていく。9月23日頃~10月7日頃。七十二候【雷乃収声/蟄虫坏戸/水始涸】

白露

二十四節気【白露】日中は暑いものの朝夕には涼風が吹き、草に露が降りるようになる頃。9月8日頃~9月22日頃。七十二候【草露白/鶺鴒鳴/玄鳥去】
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